数多くのメーカーやブランドから様々な種類のヨガマットが出ているので、どれを選んだら良いか迷ってしまうという方は多いと思います。
実際、生徒さんからヨガマットの選び方について質問を受けることもしばしば。
ということで、今回はレベルと用途別にオススメのヨガマットをご紹介します♪
随時更新していくので、ぜひチェックしてみてくださいね。
①ヨガ未経験・はじめたばかり
ヨガ未経験またははじめたばかりという方は、ヨガスタジオにあるレンタルマットで十分だと思います。
正直、今後ヨガを長く続けるかわからないですよね。
ヨガマットはいつでも購入できます。
今はネットでも簡単にポチッと購入できますし、ホームセンターや百均にも置いてあります。(機能は別として…)
自宅でヨガをする機会が増えてきたり、マイマットが欲しい!と思ったときがタイミングなので、まずはレンタルマットで様子をみてみてはいかがでしょうか。
②ヨガ初級者
ヨガをはじめて2〜3ヶ月もすると、だんだんヨガにハマってきて、そろそろマイマットが欲しいなんて思うかもしれません。
マイマットデビューでオススメなのはズバリ!
6mm前後のヨガマットです!
ヨガスタジオに置いてあるマットは、パワー系からリラクゼーション系までどのクラスにも対応できる6mm前後のものが多いです。
初マイマットは、今までレンタルで使用していたマットと同じヨガブランドやそれに近いものだと安心ですね。
クルクルと丸めても厚すぎず重すぎず、持ち運びしやすいのでスタジオでのレッスンにもオススメです。
YOGA WORKS 6mm
ヨガマットといえばYOGA WORKS!
わたしがはじめて通ったヨガスタジオでも使っていました。
担当していたスタジオでも使用しているところが多く、マイマットデビューにオススメです。
お手入れしやすく、カラーバリエーションも豊富です。
スリア 6mm
エコロジー派にうれしい、地球環境にやさしい素材からできているスリアのヨガマットを使っているスタジオも多いです。
クッション性が高くて柔らかく、とにかく軽いので持ち運びに便利!
優しいアースカラーは、穏やかな気持ちでポーズをとることができます。
お手入れも簡単なのでマイマットデビューにぴったりです。
③ヨガ中級者〜上級者
中級以上になると、難易度の高いポーズに挑戦することが増えてくるので、マットのクオリティも高めていくと、より練習の質もアップします。
lululemon(ルルレモン)
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ヨガウェアで大人気のlululemonは、わたしも大好きなヨガブランドです。
ヨガマットもこのリバーシブルタイプをずっと愛用しています。
スタイリッシュなデザインが好きな方にオススメです。
3mmなので丸めても嵩張らず、持ち運びにも便利です。
その日の気分によって表裏のデザインが選べるのもうれしいですね。
Manduka(マンドゥカ) The Black Mat PRO
ヨガマットの王様といえば、マンドゥカのブラックマットです!
汗をかいてもベタついたり滑ることなく、グリップ力と重厚感があります。
通常のヨガマット価格の倍以上のお値段ですが、一生モノのヨガマットと呼ばれているほど
世界中のヨガ愛好家たちが愛用しています。
厚さ約6mm、重量約3.4kgと持ち運ぶには結構重たいので
自宅やスタジオの置きマットにオススメです。
ヨガだけでなく、ピラティスや筋トレなどのエクササイズにも使えます。
④外出時にオススメのマット
パークヨガやビーチヨガ、旅行先など、外でヨガをするときにオススメなのが折り畳みタイプのトラベルマットです。
コンパクトで持ち運びしやすいですが、1〜3mm程度の薄さなのでクッション性がないため、中級者以上の方にオススメです。
HUGGER MUGGER(ハガーマガー)
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グリップ力で選ぶならコレ!
アメリカ生まれのヨガ用品専門メーカー「HUGGER MUGGER(ハガーマガー)」の
アイテムは高品質で機能性バツグンです。
Yoga Design Lab(ヨガデザインラボ)
オシャレでデザインが美しいものを選ぶならコレ!
Yoga Design Labのマットは、見ているだけでテンションが上がります。
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